ぬり薬の蘊蓄 第2章

無料講座 講座番号:F202401-02
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軟膏剤やクリーム剤をはじめとした皮膚外用剤による外用療法は皮膚疾患の治療において重要ですが、他の治療法に比べてアドヒアランスが低下しやすいのが問題です。皮膚外用剤は同じ主薬でも軟膏剤やクリーム剤以外に、ローション剤、ゲル剤およびスプレー剤など多くの基剤や剤形が揃っています。アドヒアランスの向上には、まずは『基剤』や『剤形』を理解し、患者さんの皮膚の状態や疾患に加え、好みも考慮して最適な基剤や剤形を選ぶことが大切です。「ぬり薬の蘊蓄」では皮膚外用剤における基剤と剤形の重要性と、主薬や皮膚の状態と経皮吸収性の関係、皮膚外用剤の特徴を踏まえた後発医薬品及び剤形追加品の評価方法を紹介します。
【講師】大谷 道輝 先生
【ご所属】佐々木研究所
カテゴリ 疾患・治療 , 臨床薬学
受講時間 約22分
講座区分 無料講座
公開日 2024年02月22日
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